レシピ

【レシピ#04】ジンジャーバグ

はじめに

ジンジャーバグとは、主にショウガと砂糖水を使って自然発酵させた発酵液です。
日本語にすると「しょうが虫」です。独特のネーミングセンスですね。

ノンアル・微アルの自家製炭酸飲料を作る際のスターターとしてよく使われます。
ジンジャービア(ビアという名前ですがほぼノンアル)や、クラフトコーラなどが代表的です。

スターターとは、発酵食品用にあらかじめ微生物を培養した液体・固体のことです。
発酵の土台となるほか、風味や香りづけにも役立ちます。
例)麹米、ヨーグルト種菌、元種、ジンジャーバグ など

私がジンジャーバグを作った際のレシピを以下にまとめました。

Ⅰ. 材料

No.項目分量備考
1ショウガ毎日大さじ1無農薬か減農薬を推奨
状況によって適宜分量を調整
2グラニュー糖毎日大さじ1黒糖、白糖、ブドウ糖などでもOK
状況によって適宜分量を調整
3天然水250ml浄水でもOK 
  • 役割分担は以下のとおりです。
    ショウガ→野生酵母や乳酸菌の供給源+糖分以外の栄養源
    砂糖→微生物の栄養源
    水→環境
  • 付着した微生物を使うため、ショウガは皮ごと使います
    あくまで私の場合は、です。皮をむいたものや通常栽培のものでもできる、という話もあるので、好みのスタイルで作ってみましょう
  • 泡が出てくるまで、毎日ショウガと砂糖を加え続けます
    また、完成後も定期的にショウガと砂糖を与える必要があります。

Ⅱ. 手順

  1. ショウガは水洗いし、細かく刻むかすりおろす。 ※私は刻んでいます
  2. ショウガ、砂糖、水をフタのついたビンに入れ、よく振って混ぜる。
  3. フタをゆるめ、室温に保存する。
    冬場はビンをタオルで巻き、その上からカイロを貼るなどして加温する。
    タオルとカイロでビンをくるんでいる写真
  4. 毎日ショウガと砂糖を加え続ける。
    数日~1週間後くらいから、細かな泡が出始める。
  5. 泡が継続的に出るようになったら完成。冷蔵庫などに入れて保管可能。
    ※私は1週間ほどで完成しました
    小さい発酵ビン

Ⅲ. 結果

成功。
継続して保存できており、2026年4月時点で4か月目になります。
現在までの観察記録保存方法の詳細は、以下の記事をご参照ください。

【観察記録#04】ジンジャーバグ
ジンジャーバグの観察・保存記録。レシピで書ききれなかった保存方法の詳細なども記載

なお、ジンジャーバグを使ったジンジャービアクラフトコーラのレシピも今後投稿予定です。

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