レシピ

【レシピ#11】天然酵母液(レーズン)

はじめに

自家製酵母液をつくる際、定番のフルーツとして挙げられるのがレーズンです。

糖分が凝縮されているため酵母のエサとして優秀なことや、無添加(無農薬)のものを手に入れやすいことが定番の理由だと思っています。

今回は、そんなレーズンを使って酵母液をつくった際のレシピをまとめました。

Ⅰ. 材料

約250ml分の材料です。

No.項目分量備考
レーズン80gノンオイルのもの
天然水250g軟水。浄水でもOK
黒糖10g補糖のため
レモン汁小さじ1/2雑菌抑制のため
  • レーズンはノンオイルを使用してください
    オイルコーティングのものを使うと発酵力が弱まってしまいます。
  • 黒糖は、白砂糖やグラニュー糖などを代わりに使っても問題ないと思われます。
  • レモン果汁は市販の容器入りレモン果汁で十分です。
    もちろんレモンの果実から絞り出したものを使っても問題ありません。

Ⅱ. 手順

準備時間は約10分、発酵期間は3日~2週間ほどです。

  1. すべての材料を消毒したビンに入れ、よくかき混ぜる。
    材料を入れた直後のレーズン酵母液
  2. 密閉しない程度にフタを閉めてラップをかけ、室温(20~28℃くらい)に置く。
    ※室温が低い場合、ビンをタオルとカイロでくるむなどして加温する
  3. 毎日1~2回、マドラーなどでかき混ぜる。
  4. 発酵が進むにつれて泡が出はじめ、レーズンが水面に浮いてくる。
    完成したレーズン酵母液
  5. 泡のピークが過ぎ、ほのかにアルコールの香りがしてきたら完成。
    レーズンを取り除き、冷蔵庫で保管する。 ※2週間ほどで使い切りました
    果物を取り除いたレーズン酵母液

Ⅲ. 結果

成功。
完成までの観察記録は、以下の記事をご参照ください。

【観察記録#11】天然酵母液(レーズン)
自家製「レーズン酵母液」完成までの9日間の観察記録。気温が低く発酵が進まない中、カイロで加温するなどの工夫を経て酵母液が完成するまでの変化を写真付きで紹介。自家製酵母作りの参考やトラブルシューティングに

できあがった酵母液はレーズンパンづくりに使いました。
つまり、レーズン酵母のレーズンパンです。パンのレシピはこちらをご覧ください。

また、今回はレーズンを使って酵母液を作りましたが、それ以外にリンゴなどでも酵母液づくりにチャレンジしています。(失敗もそれなりに重ねていますが…)
もしよろしければ、それらのレシピもご覧ください。

酵母液

酵母液に関するレシピ・観察記録などをまとめたページ

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