はじめに
リンゴの天然酵母シリーズ。酵母液→元種と作ったので、最後に元種を使ってパンを作りました。
工業化されすぎて普段意識することはないですが、パンも立派な発酵食品なので、一応ここにレシピを残しておきます。
酵母液と元種のレシピは、下記投稿をご覧ください。
Ⅰ. 材料
丸パンが8個できあがります。
| No. | 項目 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 強力粉 | 255g | |
| 2 | 元種(リンゴ酵母) | 110g | ほかの原料由来でもOK |
| 3 | 天然水 | 130g | 浄水でもOK |
| 4 | 食塩 | 3g | |
| 5 | ブドウ糖 | 10g | 白砂糖や黒糖でもOK |
| 6 | バター | 10g |
- 強力粉は、日清製粉ウェルナのカメリヤを使いました。おそらく一般人には一番ポピュラーな強力粉です。
- 塩は天然塩、バターは無塩バターが望ましいと思いますが、私はふつうの精製塩、有塩バターを使いました。
しっかりパン作りに向き合うまでは、そこまで気にしすぎる必要はないと思います。 - パン作りに最低限必要な道具については、下記投稿もあわせてご覧ください。

【道具#02】パン作りの道具(初心者)
初心者向けの「パン作りに最低限必要な道具」と「あると便利な道具」の紹介
Ⅱ. 手順
こねる時間は20~30分、1次発酵からできあがるまでは3時間ほどかかります。
- バター以外の材料をすべてボウルに入れ、ゴムベラなどで混ぜる。
- 粉気がなくなってきたら、まな板などに取り出して手でよくこねる。
- 10分くらいこねて生地がまとまってきたら、バターを練りこんで再びこねる。
- 油で生地が崩れるので、10~15分くらい追加でこねる。
- 生地の表面がなめらかになったらボウルに戻し、ラップをかけて一次発酵させる。
生地が2倍くらいに膨れるまで待つ。 ※私の場合、30℃で90分程度でした - ボウルから生地を取り出し、8等分にして球体にする。
- オーブンの天板に載せてラップをかけ、二次発酵させる。
生地が1~2まわり膨らむまで待つ。 ※私の場合、30℃で60分程度でした - 二次発酵後、210℃で10分間オーブンを予熱。
- オーブンに生地を入れ、210℃で20分間焼成。

- こね方のイメージなどはデリッシュキッチンの丸パンレシピなどが参考になります。
レシピ内でほかのレシピサイトを紹介するのはほぼ暴挙ですが、ビジュアルで見れた方がわかりやすいと思うので…。 - 天然酵母の状態によりますが、ドライイーストと比較すると発酵に時間がかかる印象です。
電子レンジの発酵機能などを活用し、温度を一定に保って酵母の働きを促進することをお勧めします。 - 一次発酵、二次発酵の終了タイミングは、時間ではなく生地が十分に膨らんだかどうかで判断しましょう。また、ラップなどは生地に張り付かないようにふんわりとかけましょう。
- ベンチタイム(一次発酵後、成形しやすくするために生地を緩める放置時間)をすっ飛ばしていますが、もちろんベンチタイムを設けても問題ありません。
Ⅲ. 結果
成功。
1日で終わったのですが、一応記録を残したのでよければご覧ください。

【観察記録#03】天然酵母パン(リンゴ酵母)
リンゴの天然酵母を使ってパンを作った際の観察記録。主に発酵の過程に注目して記録
ちなみに、私は2026年に入るまで一度もパン作りをしたことがありませんでした。
今後も一生作ることはないと思っていましたが、天然酵母パンを作るために練習しました。
そして手首を痛めました。人生はままならないですね。




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