観察記録

【観察記録#11】天然酵母液(レーズン)

はじめに

レーズンを使って自家製酵母液をつくった際の観察記録です。
日ごとの変化を記録しています。

レシピは以下の記事をご覧ください。

【レシピ#11】天然酵母液(レーズン)
自家製「レーズン酵母液」のレシピ。簡単に実践できる手順に加えて、失敗を防ぐための温度や材料・容器選びのコツなどを解説。

記録

結果:成功

期間:9日間 2026/4/9(木)~4/17(金)

1日目

夜に作業。

まだ少し気温が低いため、ビンをタオルで巻いて室内に置いた。
当初、カイロは使うほどではないと判断。

材料を入れた直後のレーズン酵母液
始めたて。レーズンはすべて底に沈んでいる

2~3日目

変化なし。1日1~2回まぜ続ける。

4日目

相変わらず変化なし。失敗したバナナ酵母の二の舞にならないか不安になる。

温度が足りない可能性を考え、タオルの上からカイロで加温

タオルとカイロでビンをくるんでいる写真
こんな感じ

5~6日目

大きな変化なし。ひたすら1日1~2回まぜ続ける。

7日目

ほんの少し、液中のレーズンに泡がついている?
気のせいかもしれないレベルだが、一縷の望みに賭けて継続観察。

8日目

前日よりも、はっきりと液中のレーズンに泡がついている
加えて、ほんの少し水面が泡立っている。レーズンも少し浮いてきた。

思ったより時間がかかったが、良い兆候。

9日目

朝に確認したところ、前日よりもよく泡立っている
レーズンも4分の3以上水面に上がってきた

完成したレーズン酵母液
水面が泡立ち、レーズンが浮いている様子

夜に確認すると、泡立ちが気持ちおさまってきていた。
アルコールっぽい香りもほのかにしたため、完成と判断して冷蔵庫に保管。

その後

冷蔵庫で保管しつつ、複数回に分けてパンづくりに使用。
発酵力は申し分なく、いずれも成功。2週間ほどで使い切った。

レーズン酵母パン
レーズン酵母でつくった丸パン
【レシピ#12】レーズン酵母のレーズンパン
自家製レーズン酵母液(元種)を使った、シンプルな丸型レーズンパンのレシピ。一次・二次発酵の目安、レーズンが焦げない成形のコツまで、初心者でも失敗しにくい手順を写真付きで解説。自家製酵母ならではの豊かな風味をお試しあれ

振り返り

完成までに少し時間がかかったものの、無事うまくいきました。
1週目はほとんど変化がなかったですが、出来上がるのを信じて待ってよかったです。

発酵が遅れたのは、部屋の温度が低かったからかもしれません。
実際に、カイロで加温した後は比較的順調でした。

話は変わりますが、私はほんの最近まで レーズン=干しブドウ であることを知りませんでした。
「レーズン」という独自の果物があると思っていたのです。

フランス語でブドウのことを「raisin(レザン)」というらしく、その単語が英語では干しブドウを指すようになったそうです。
まだまだ学ぶことがいっぱいありますね。知らないままどこかで恥をかかなくてよかったです。

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